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2017年10月15日

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”

河川のミーバイゲームと言えばプラグで釣るイメージ。

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”


プラグでも十分楽しめるが、プラグに反応しない固体も数多くいる。




そんな固体に口を使わせたいのならソフトルアーがオススメ。








という訳で今回はソフトルアーでの河川ミーバイゲームをお見せ致します。

ポイントに着いたのは夕方頃。






その頃潮位は満水状態。




テラスには下りれないので上から狙ってみる。

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”

サイズはイマイチだが狙い通りミーバイをキャッチ。




リリース後はテラスが見えてくるまで日陰で待機。








一時間後ようやくテラスが見えてきた、祭りの始まりだ。




テラスに下り丁寧にボトムを探っていく。








ゴゴゴンッ!


『ここだ』と思っていたところでアタリが。

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”

テラスファーストフィッシュは小型のチャイロマルハタ。







サイズはともかく狙っている場所で釣れると嬉しいですね^^



開始早々、好調なので期待が高まる。









川に落ちないよう気をつけながら丁寧に探っていく。








ここで対岸にアングラーを発見。


近づいてみると繊細な釣りを得意としたLeeさんでした^^

流石ですね......対岸でミーバイを2キャッチしていました。








再び丁寧に探ると二回目は全身丸見えバイト。








水中にある流木の隙間から出てきてようだ。





流木に巻かれないように強引に寄せる。

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”

二匹目は良型のこれまたチャイロマルハタ。






このくらいのサイズから楽しくなってきます^^




全長は35cmピッタリ。

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”


フッキングも綺麗に決まってました。これなら外れないね。






今回のリグは”直リグ”




ナス型オモリが綺麗に岩を弾いてくれるので根掛かりする可能性が低い。





それにオフセットフックで針先がワーム本体の中に収まっているので根掛かりする可能性がさらに低くなる。









プラグだとどうしても針が丸出しなので岩の横を思いっきり通せない。




そういう条件がプラグにはあるためソフトルアーが万能なのです。








ソフトルアーの特徴を生かし岩の中に放り込んでいく。








すると一撃!

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”

他の場所よりも少し水深のあるエリアでのヒット。




上の写真の個体は全長38cm。





見事にサイズアップ。










日が沈む直前、帰り際にモンスターバイト!



ファーストランを強引に耐えると....

河川でミーバイゲーム!”ワーム編”

こうなって帰ってきました。






あちゃ~強引にファイトしすぎたかな~。







なんて独り言を言いながら静かに納竿。



移動手段として使っている自転車を停めている場所に向かうとLeeさんがいました。







Leeさんも釣りをおわり話を聞くとモンスターサイズのミーバイに潜られたとのこと。






まだまだ夢がありますね^^




ではではこの辺で失礼致します。



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この記事へのコメント
良いサイズばかりで羨ましい!(^^)
テラス際をショートレンジで攻めていくスタイルだと、力が有り余ってる状態で足下に突っ込めるあっち(ミーバイ)側が圧倒的に有利だから、50オーバーくらいからはタックル強化は必須ですね。
比較的に外れやすいシングルフックにしてるけど、魚たちには本当に申し訳ないって思ってます(>_<)
今週末は早朝の釣位がどデカいミーバイ狙いのチャンスだったんだけど、台風だから残念!(T_T)
Posted by Lee@AK47 at 2017年10月27日 15:25
Lee@AK47さん。

あの時は非常に上手くいった釣果でした。
そろそろタックル強化もした方が良いと自分でも思いました。
いつモンスターサイズがきてもいいようにタックル揃えておきます!
Posted by FDFD at 2017年10月27日 21:37
 
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